セーラペラーダ
美浦　黒岩陽一 厩舎

■ 調教状況

2018年06月22日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -56.5 -41.5 -27.8 -14.0 キリ不明 2018年06月16日 助 手 美南 坂 重 1 回 -58.9 -43.6 -28.4 -14.1 馬ナリ余力 2018年06月09日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -56.7 -41.3 -27.3 -13.5 馬ナリ余力

■ サンデーサラブレッドクラブ公式ホームページより

(18/07/05)［美浦トレセン］７月５日(木)歩様が悪化したために美浦トレセン内の診療所でレントゲン検査を受けたところ、右前脚の第３手根骨々折が確認されました。しかも全治９カ月という重症であることが判明しました。ここまで一進一退といった状況でしたが、少しでも前進が可能であるなら、デビューを目標に努力を続けていく所存でした。しかし、３歳未出走馬がこの時期に重度の骨折に見舞われたとなると、ここを限界と判断せざるをえません。黒岩調教師、ＪＲＡの獣医師と協議した結果、まことに残念ではありますが、本馬をこのまま引退させることにしました(今回のケースでは、保険会社から未出走引退に基づく見舞金給付特約・224万円＜保険加入額の20％＞が給付されます)。 ２歳の早い時期から活躍できる血統背景でありながら、未出走のままの引退となってしまい、クラブとしてはまさに痛恨の極みです。愛馬のデビュー、活躍を楽しみにされていた出資会員の皆様には、お詫びを申しあげるとともに、何卒ご容赦賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細は後日書面にてご連絡します。 (18/07/04)［美浦トレセン］先週(水)(日)と坂路コースにて３ハロンを41-42程度を乗りましたが、昨日(火)に疲れをみせており、ダグの運動に留めています。ペースが上がると疲れをみせてしまいますが、疲れが回復すれば、今週末から坂路コースで乗る予定です。お時間を頂戴していますが、以前に比べて調教の負荷をかけられるようになりましたので、今しばらくお待ちください。 (18/06/27)［美浦トレセン］本日(水)坂路で574-417-279-142の時計をマークしています。黒岩調教師は「これまでは14-14を週１回という感じでしたが、間隔を詰めて負荷をかけることができるようになりました。デビューはまだ未定ですが、軌道に乗ってきた感じがします。速い時計を出すよりも、このくらいのペースでじっくりと乗り込んで体を鍛えたいと考えています」と話しています。 (18/06/20)［美浦トレセン］右前脚の中スジの状態が落ち着いたことから、先週(土)坂路で再度14-14を行いました。前回よりは反動は少なく、調教後も右前脚の状態に変わりはありません。完全に良化したとは言い切れませんが、３歳未勝利馬は時間的余裕がないため、様子をみて明日(木)かあさって(金)にもう１度14-14程度を乗ってみるつもりです。 (18/06/13)［美浦トレセン］先週14-14のメニューを消化したところ、右前脚の歩様が悪くなりました。ダク程度の軽めの運動で様子をみていますが、なかなか歩様が良化しません。右前脚の中スジの痛みが原因ではないかとにらんでおり、引き続き経過観察を続けます。今週末にしっかりと動かせないようであれば、デビューは白紙にせざるをえないかと考えています。 (18/06/06)［美浦トレセン］６月６日(水)美浦ＴＣに帰厩しました。６月23日(土)東京・ダート1400ｍ戦での出走・デビューをめざします。 (18/05/28)［ＮＦ天栄］現在は週３日はトレッドミルの運動、週３日は坂路でハロン14〜15秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。この中間も順調に乗り込めており、着実に動きは良くなっています。３回東京開催４週めでのデビューに向けて、さらに動きを磨きます。現在の馬体重は525kgです。 (18/05/14)［ＮＦ天栄］現在は週１日はウォーキングマシンで軽めの運動、週３日は周回コースをハッキングキャンターで2400m、週２日はハロン14〜15秒のペースで１本乗り込んでいます。まだ緩さが残るため、調教での動きはもう一つといったところです。デビューは第３回東京開催を予定していますので、そこに間に合うようにきちっとメニューを組んでいきます。現在の馬体重は524kgです。 (18/04/28)［ＮＦ天栄］現在は角馬場で軽く乗っています。歩様も問題ありませんので、来週からデビューに向けた本格的な乗り込みを開始いたします。現在の馬体重は513kgです。 (18/04/21)［ＮＦ天栄］本日４月21日(土)ＮＦ天栄に放牧しています。ＮＦ天栄で乗り込み、デビューを目指します。 (18/04/18)［美浦トレセン］４月18日(水)ゲート試験に合格しました。ただ、まだ長い距離を乗られておらず、デビューまでには時間を要することから、今週中にＮＦ天栄に放牧に出すことにしました。黒岩調教師は「どうしても右前脚に負担がかかってしまいます。１日でも早いデビューをという気持ちはありますが、ここで焦っては時間をかけた意味がないので、再度乗り込んでもらったうえでデビューをめざすことにします。もう少々お待ちください」と話しています。 (18/04/11)［美浦トレセン］ＮＦ天栄を経由して、本日４月11日(水)美浦ＴＣ・黒岩陽一厩舎に入厩しています。 (18/04/09)［ＮＦ空港］本日４月９日(月)ＮＦ天栄に移動しています。４月11日(水)美浦ＴＣ・黒岩陽一厩舎に入厩予定です。 (18/04/04)［ＮＦ空港］引き続き順調に乗られており、屋内坂路ではハロン13〜14秒のメニューを消化しています。動きが良くなっていることから、来週美浦ＴＣ・黒岩陽一厩舎に入厩の運びとなりました。現在の馬体重は527kgです。 (18/03/22)［ＮＦ空港］現在は週３日は周回コースでハッキングキャンターを2400ｍ、週３日は屋内坂路でハロン15秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。月初にリフレッシュ休暇の影響もあり、元気一杯に登坂しています。帰厩に向けて、しっかりと乗り込みます。現在の馬体重は546kgです。 (18/03/08)［ＮＦ空港］ここまで順調に乗り込まれてきましたが、気持ちがやや煮詰まっていることに加えて、全身に軽い疲労の蓄積が感じられたことから、現在はウォーキングマシンの運動にとどめています。近日中に周回、坂路での運動を再開して、入厩に向けてバリバリと乗り込んでいきます。現在の馬体重は540kgです。 (18/02/22)［ＮＦ空港］現在は週４日は周回コースでハッキングキャンターを1600ｍ、週２日は屋内坂路でハロン15秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。ハロン15秒のメニューを継続しており、だいぶ動きをみせています。様子をみてハロン13〜14秒のメニューをはじめて、脚元に問題がなければ具体的な入厩の日程を検討する予定です。現在の馬体重は540kgです。 (18/02/08)［ＮＦ空港］現在は週３日はトレッドミルの運動、週３日は屋内坂路でハロン15秒のメニューを消化しています。ハロン15秒のメニューを開始したばかりですが、しっかりと動けています。脚元、体調をみながらですが、入厩に向けてハロン13〜14秒メニューを早めにはじめたいと考えています。現在の馬体重は540kgです。 (18/01/25)［ＮＦ空港］現在は週３日はトレッドミルの運動、週３日は屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。順調に乗り込まれ、毛ヅヤは良くなり、馬体には張りが出てきました。脚元には注意を払いながらですが、これからの強い調教に耐えられるだけのベースを作っていきます。現在の馬体重は539kgです。 (18/01/11)［ＮＦ空港］引き続きトレッドミルの運動をベースに週３日は屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。この中間も順調に乗り込まれ、馬体にも張りが出てきました。様子をみて、速めのメニューを開始いたします。現在の馬体重は530kgです。 (17/12/28)［ＮＦ空港］現在はトレッドミルでの運動をベースに、週３日は屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。ハロン16秒のメニューでも問題なくトレーニングを積めていますので、様子をみてハロン15秒のメニューを開始する予定です。現在の馬体重は528kgです。 (17/12/15)［ＮＦ空港］現在はトレッドミルでの運動をベースに、週３日は屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンターを１本消化しています。坂路調教の反動はなく、このまま進めていけそうです。現在の馬体重は533kgです。 (17/12/01)［ＮＦ空港］現在はトレッドミルの運動に加えて、坂路で軽く乗り始めました。乗り始めてからも右前脚の深管を気にすることはありませんし、徐々に調教を強めていきます。現在の馬体重は534kgです。 (17/11/17)［ＮＦ空港］この中間に右前脚の深管に疲れが出てしまいましたので、運動メニューを落としています。すでに良化がうかがえますので、トレッドミルの運動をはじめています。近日中に騎乗運動を再開する予定です。現在の馬体重は531kgです。 (17/11/03)［ＮＦ空港］現在は週３日は軽めの運動、週３日は屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンターを２本のメニューを消化しています。徐々にペースアップを図っていますが、馬体を持て余す面があり、乗り込み量としては不足しています。年内はＮＦ空港でみっちりと鍛えて、年明けの帰厩を目指します。現在の馬体重は529kgです。 (17/10/20)［ＮＦ空港］現在は週２日は軽めの運動、週４日は屋内坂路でハロン18〜19秒のキャンターを１〜２本のメニューを消化しています。この中間の調教内容の変わりはありませんが、手応えはだいぶ良くなっています。これからのペースアップに対応できる下地ができてきました。現在の馬体重は528kgです。 (17/10/06)［ＮＦ空港］現在は週２日は軽めの運動、週４日は坂路でハロン18〜20秒のキャンターを１〜２本のメニューを消化しています。脚元の状態も安定しており、徐々に調教を強化できています。段階をふみながら、進めていきます。現在の馬体重は535kgです。 (17/09/22)［ＮＦ空港］この中間から騎乗運動を開始しており、周回コースで乗る距離を徐々に延ばしています。脚元の状態も落ち着いており、周回コースで2400ｍの距離を乗っています。脚元の状態には注意を払いながら、徐々に調教を強化していきます。現在の馬体重は532kgです。 (17/09/08)［ＮＦ空港］現在はトレッドミルの運動にとどめています。右前脚の深管の症状にも良化がうかがえますので、もうしばらく様子をみたところで、騎乗運動をはじめられそうです。現在の馬体重は539kgです。 (17/08/25)［ＮＦ空港］クビの筋肉の張りは解消したものの、今度は右前脚の深管に痛みが出てしまいました。獣医師によると、１〜２週間は乗り運動を控えて、ショックウェーブ治療を施せば回復するとのことです。獣医師と相談しながら、慎重に進めていきます。現在の馬体重は532kgです。 (17/08/11)［ＮＦ空港］順調に乗り込まれていましたが、首の筋肉が張ってきたので、いったんペースを落として様子を見ています。ショックウェーブ(患部に刺激を与えて治癒を促す医療機器)で早めの回復を図っています。なお、脚元はまったく心配ありません。現在の馬体重は515kgです。 (17/07/28)［ＮＦ空港］７月から屋内周回コースでのダク、キャンターで様子をみてきました。日々の動きから、問題ないと判断し、この中間から坂路調教を開始しました。現在は週３日、屋内坂路でハロン18秒のキャンターを２本消化しています。久しぶりの本格的な調教だけに、動きが少し硬めですが、これは慣れとともに解消されるでしょう。走りのセンスはよく、また気持ちをコントロールして走れるので、苦労することはありません。一気に進めることはせず。階段を一段ずつ上がっていくような気持ちで進めたいと考えています。現在の馬体重は517kgです。 (17/07/14)［ＮＦ空港］現在は週６日は周回コースでハッキングキャンターを2400ｍのメニューを消化しています。この中間から待望の騎乗運動をはじめています。ここまでトレッドミルで負荷をかけていたことで、スムーズに騎乗運動へと移行できており、乗る距離も徐々に延ばすことができています。脚元には注意を払いながら、徐々に進めていきます。現在の馬体重は510kgです。 (17/06/30)［ＮＦ空港］徐々にトレッドミルの運動の負荷を上げていますが、息づかいや汗の量は変わりなく、しっかりと運動できています。特に脚を気にするようなことはなく、走りのリズムも安定しています。馬体は毛ヅヤ、張りともに良い状態を維持できています。脚元は水冷治療を施していますが、ペースを上げても特段の問題はみられません。ただ、腫れを繰り返さないように、できる限りトレッドミルで進めていく方針です。現在の馬体重は513kgです。 (17/06/16)［ＮＦ空港］引き続きトレッドミルの運動を行っています。患部の状態は落ち着いており、だいぶトレッドミルで負荷をかけられています。できる限りトレッドミルで馬体づくりを行っていきます。現在の馬体重は505kgです。 (17/06/02)［ＮＦ空港］現在はトレッドミルの運動を行っています。トレッドミルをはじめてからの患部の状態は落ち着いていますので、徐々にペースアップを図っています。トレッドミルをはじめてから、馬体もいくらかは引き締まってきました。トレッドミルでの運動で騎乗運動の下地づくりを行っていきます。現在の馬体重は502kgです。 (17/05/19)［ＮＦ空港］現在はトレッドミルでキャンター運動をはじめています。トレッドミルに移行してからも、右前脚骨端炎の症状は落ち着いていますが、一気に進めていく段階ではありません。しばらくはトレッドミルの運動を継続して、患部の状態を注視していきます。現在の馬体重は503kgです。 (17/05/05)［ＮＦ空港］この中間も右前脚骨端炎の様子をみながらウォーキングマシンでの運動というメニューとなっています。患部の状態は良化しているものの、騎乗運動はもう少し先になりそうです。ウォーキングマシンだけの調整となっていますが、いたずらに無駄肉がつくことはなく、ボディコンディションは良好です。現在の馬体重は495kgです。 (17/04/07)［ＮＦ空港］引き続きウォーキングマシンの運動にとどめて、右前脚のケアに専念しています。右前脚の熱感は収まり、患部は良化していますので、ウォーキングマシンでの運動時間を増やしています。４月下旬に精密検査を行い、その結果をふまえて、トレッドミルの開始時期を判断いたします。３月に計測した体高は158cm、胸囲は181cm、管囲は19.7cm、馬体重は484kgでした。 (17/03/03)［ＮＦ空港］現在はウォーキングマシンの運動を60分間行っています。引き続き軽めの運動にとどめて、右前脚のケアにつとめています。患部は収まってきており、以前に比べて歩様の良化がうかがえます。馬体は胴が伸びて、トモはひとまわり大きくなり、成長がうかがえます。乗り運動再開のタイミングなど、獣医と相談しながら適切に判断していきます。現在の馬体重は480kgです。 ※このたび、馬名が「セーラペラーダ」(Serra Pelada　ブラジル最大の金鉱の名前。母名からの連想)に決定いたしました。 (17/02/03)［ＮＦ空港］引き続き１日60分間のウォーキングマシン運動で様子をみています。この１カ月で馬体はまたひとまわり大きくなりました。５月生まれでトモ高体型なので、今後もかなりの成長が見込めそうです。調教を休んでいるものの、カリカリせず、毛ヅヤが良好なことから、あまり心配はいらないようです。ただ、いまも急激な成長をみせているので、それが落ち着くまでは焦る気持ちを抑えて見守りたいと思います。現在の馬体重は477kgです。 (17/01/06)［ＮＦ空港］右前脚骨端炎のため、現在は１日60分間のウォーキングマシン運動で様子をみています。骨端炎は成長期の若駒に見られるもので、人に例えれば「成長痛」のようなものです。馬体のバランスは文句の付けようのない本馬だけに、いまは成長に合わせた調整で、無理をせず、痛みがひくのを待つことにします。騎乗者の評価の高い馬なので、少々の遅れは気にせず、馬中心で考えていきます。現在の馬体重は467kgです。 (16/12/02)［ＮＦ空港］現在は週３日は角馬場でのフラットワーク、週３日は屋内坂路でハロン20秒のキャンター、ハロン17秒のキャンターの計２本乗っています。坂路を乗り始めたばかりですが、しっかりと動けています。手先が軽く、綺麗なフットワークで登坂しています。気持ちは頭が良く、コントロールはしやすいタイプです。馬体は肩まわりが大きくなり、トモが高くなってきました。現在の体つきをみると、まだまだ大きくなりそうです。成長を促しながら、ペースアップを図ります。現在の馬体重は455kgです。 (16/11/04)［ＮＦ空港］現在は屋内周回コースでハッキングキャンターを2400ｍのメニューを消化しています。乗り出したばかりですので、力強さという点ではまだまだですが、走りのセンスは良く、教えたことをすぐに覚える賢い馬です。トモをはじめとして筋肉が増えてきたことで、バランスの良い体つきになってきました。気性は素直で真面目ですので、将来的に気持ちが入ってきそうなタイプですので、ゆったりと乗り込んでいく予定です。現在の馬体重は445kgです。 (16/10/03)［ＮＦ空港］ノーザンファームイヤリングでは日中放牧に加えて、ウォーキングマシンの運動を60分間行いました。また、馴致も進めており、洗い場馴致から騎乗馴致にいたる過程もスムーズに進めることができました。６月の募集時にはやや華奢な印象は受けましたが、前腕部、トモの筋肉が発達したことにより、バランスが良くなりました。また、筋肉の発達にともない、歩かせた時の歩幅は広がり、踏み込みも力強くなっています。５月生まれの本馬ですが、脂肪感の少ない体質を活かして、早期のデビューも可能ではないかとみています。ＮＦ空港に移動してから、ロンギ場での騎乗馴致をはじめており、遠からず周回、坂路の運動をはじめられそうです。９月牧場見学ツアー時の測尺は、体高153cm、胸囲172cm、管囲19.7cm、現在の馬体重は423kgです。 (16/09/23)［ＮＦ空港］９月21日(水)にNFイヤリングからNF空港の育成厩舎へ移動しました。移動後の状態を確認しながら初期馴致を進めていきます。 (16/09/05)［ＮＦイヤリング］体高：153.0 胸囲：172.0 管囲：19.7 体重：423 (16/06/08)［ＮＦイヤリング］体高：151.0 胸囲：165.5 管囲：19.7 体重：389

■ 募集カタログコメント／１６年募集

母サミットヴィルは美しいボディラインを持つ産駒を出すことで一定の評価を受けている繁殖ですが、ここまでの産駒の多くは、きれいな馬体とは裏腹にややパンチ不足の感は否めませんでした。本馬は強い筋肉をもつキンシャサノキセキとの配合でこれまでの産駒とは違う、無骨ながら腰や胴部の実入りのいい狙い通りの力強さを手に入れ、肝っ玉の据わった気性がその立ち姿にいっそうの安定感を与えています。パワー感みなぎる上体と比較して膝下の質量は軽く、手先を素早く回転させる走りが可能です。その様は父の現役時代の姿と重なり、マイルまでを主戦場にスピードあふれる走りを期待しています。

サミットヴィルの15
牡馬・鹿毛・２０１５年５月３日生れ（美浦　黒岩陽一)
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling 　全４０口●総額１,６００万円
馬名：セーラペラーダ
英名：Serra Pelada（ポルトルガル語）
由来：ブラジル最大の金鉱の名前。母名からの連想。

Kinshasa no Kiseki *キンシャサノキセキ 2003 鹿毛	フジキセキ 1992 青鹿	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ミルレーサー	Le Fabuleux
			Marston's Mill
	Keltshaan *ケルトシャーン 1994 鹿毛	Pleasant Colony	His Majesty
			Sun Colony
		Featherhill	Lyphard
			Lady Berry
Summitville サミットヴィル 2000 鹿毛	グランドロッジ Grand Lodge 1991 栗毛	Chief's Crown	Danzig
			Six Crowns
		La Papagena	Habitat
			Magic Flute
	ティナハイツ Tina Heights 1995 鹿毛	Shirley Heights	Mill Reef
			Hardiemma
		Catina	Nureyev
			Clarina (1)

母の父： グランド ロッジ Grand Lodgeは米国産,英４勝,セント ジェイムズパレスＳ-Ｇ�T,デューハーストＳ-Ｇ�T,英2000ギニー-Ｇ�T２着。 　【ＢＭＳ：主な産駒】ルカヤン(仏2000ギニー-Ｇ�T),ヴェール ド グレス(クリテリウム アンテルナシオナル-Ｇ�T), 　　　　　　　　　　ジョシュアツリー(カナディアン国際Ｓ-Ｇ�T・２回),イクステンション(香港チャンピオンズ マイル-Ｇ�T・２回) 母： *サミットヴィル Summitville(00 Grand Lodge)英国産,英３勝,メイ ヒルＳ-Ｇ�V(芝８Ｆ),Dick Hern Fillies' S-L(芝８Ｆ), 　　　　　　　サン チャリオットＳ-Ｇ�T２着,プリンセス ロイヤルＳ-Ｇ�V２着,同４着,ダリアＳ-Ｇ�V２着,Pipalong S-L２着,Sweet Solera S-L２着, 　　　　　　　英オークス-Ｇ�T３着,ヨークシャー オークス-Ｇ�T３着,ミドルトンＳ-Ｇ�V３着,リリー ラングトリーＳ-Ｇ�V３着, 　　　　　　　ゴールデン ダフォディルＳ-Ｇ�V３着,Hoppings S-L３着,愛伊入着,ノーブレスＳ-Ｇ�V２着,リディア テシオ賞-Ｇ�T４着。産駒 　　スペースアーク　　(07 牡 鹿 スペシャルウィーク)２勝 　　ランブイエ　　　　(08 牝 青 ディープインパクト)１勝 　　ローズマンブリッジ(10 牝 鹿 ディープインパクト)２勝 　　ゴールドグリッター(13 牡 鹿 ステイゴールド)１戦,現役 　　シンギュラリティ　(14 牡 鹿 ダノンシャンティ)未出走 ２代母： ティナ ハイツ Tina Heights(95 Shirley Heights)英１勝。産駒 　　ワールドリー ワイズ Worldly Wise(セ Namid)愛６勝 ３代母： カティナ Catina(85 Nureyev)愛１勝,Athasi S-L２着,愛インタナショナルＳ-Ｇ�U４着,メイトロンＳ-Ｇ�V４着。産駒 　　ティナシャーン Tinashaan：英２勝,Aphrodite S-L２着 　　ロイヤル キャット Royal Cat：不出走。産駒 　　　　ラフェルベルガー Raffelberger：独仏伊４勝,ゴルデネ パイチェ-Ｇ�U,オメノーニ賞-Ｇ�V,Prix Cor de Chasse-L 　　　　ラプター Raptor：独英５勝,Lanson-Cup-L,Hyde S-L３着,エッティンゲンレンネン-Ｇ�U４着,オイロパ マイレ-Ｇ�U４着 　　　　レッド ディーヴァ Red Diva：独１勝,ヴァルターＪ.ヤコブス牝馬賞-Ｇ�V３着,Krefelder Stutenpreis-L３着 　　　　*ロイヤルマリー Royal Mary：仏独２勝,Nereide-Rennen-L ４代母： クラリナ Clarina(69 Klairon)愛２勝。 　　ロザナンティ Rosananti(伊1000ギニー-Ｇ�T),シャーンフォールド Sharnfold(ベルトゥー賞-Ｇ�V)の母